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臨床報告

多関節脊柱管狭窄症 60代男性
年末に来院され、歩けなくなって、下肢に灼熱性の痛みとしびれがあり夜も眠れない。下肢の貼れるところすべてに湿布がしてありました。
問診時でリハビリで改善が無理なら手術をするので早く言ってくれということで、狭窄の器質的変化は徒手では治せないが、症状は他の原因の場合も多いのでと説明してリハビリ開始。3ヶ月後には痛みは改善し時々微かなしびれある程度になり、趣味である逆お遍路に行っても症状もでないし、8年間再発していないとのご報告
慢性腰痛 40代男性
うつ病で休職されていて、少し身体を動かしても腰が痛くて動くことが辛いという状態。レントゲン上に問題ない。整形外科テストでも問題ない。自律神経へのアプローチにて半年後には痛みは改善。5年後に久しぶりに再会し、お仕事もされているとのご報告
腰部椎間板ヘルニア 20 代男性
椎間板の髄核の完全脱出にて臀部から下肢の痛み、下肢の感覚鈍麻、母指の筋力低下、SLR20 °会社は休職。半年の施術で改善。私の肌感覚ですが手術しなくても
症状が改善する方も多くいると感じています
手指のしびれとむくみと筋力低下 60代男性
椅子に乗って電球を交換しようとしたときにバランスを崩して転落
骨折はしていなかったが、3ヶ月様子を見ていたが症状が変わらない。不安になり来院。4か月後には症状もなくなり卒業。適切な刺激を加えれば複雑な症状でも改善が可能な一例です


肩関節拘縮 40代男性
交通事故による鎖骨骨折で病院にて鎖骨プレート固定術後に病院でのリハビリは担当先生とそりが合わずリハは途中で中止して1年半経過して来院 日常生活で服の着脱がつらいとのこと。肩関節屈曲45°挙上が限界。約半年の施術で120°まで挙上可能になりプレートも抜釘
頭が上がらない 70代男性
趣味の水彩画を30年以上やられていて、首がだんだん上がらなくなり、下を向いた位置で固定され、最
近痺れと痛みが生じ来院。検査にて頸部屈曲60で
固定位。3か月後には首も真っすぐになり、不安なく水墨画を今後もできると喜んでいました。
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